森林（もり）は人類、生き物の財産です。

会社方針

我が社は木材市場として、国産材の安定供給に努め、日々努力する。
その為に社員一人一人が　技術・知識・人間性の向上に努め、社会に貢献する。

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CEOメッセージ

当社は、創立60周年を過ぎました。思い起こせば、今から60年余り前、私の父である　足立盛義　が日田市に木材市場を設立しました。
当時、日田市には民間の市場はなく、その中で市場経営の基礎を築き上げ、各製材所との情報交換、他原木市場との連系など、他県にはない組織を作り上げ、現在もその組織が運営しております。昨今の林業界を取り巻く風は、大変厳しい時代へと来ております。
後継者不足による山林の荒廃、林業従事者の人材不足等、課題が山積みの上令和に入り、新型コロナウイルス感染症の影響等でウッドショックが起こる等、林業界だけでなく日本全体の経済が不安定な今ですが、いつの時代も壁はあるものだと思います。その壁を乗り越えながら、70年・80年と頑張っていく所存でございます。
当社では、令和3年6月に新社屋が完成し、これもひとえに、皆様方のご支援の賜物と、従業員共々心からお礼申し上げます。これからもご支援宜しくお願い致します。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

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会社沿革

昭和33年　12月19日

日田木材市場株式会社　資本金100万円で設立

昭和34年　2月5日

日田市玉川町64にて初市開催

昭和35年　4月

日田市玉川町275-4へ土場移転

昭和54年　12月25日

創立20周年を記念して社屋を建築

平成3年　10月

日田市大字堂尾30-5（現在地）に土場増設（原木選別機導入）

平成6年　3月

日田市大字堂尾30-1　に土場増設　合計20,000坪となる　　

平成8年 　10月

本社を日田市大字堂尾32-1に移転

令和3年 　6月4日

新社屋完成

　加入団体

　日田地区原木市場協同組合　　　

　九州木材市場連合会

　日本の杉桧を守る会

　NPOひた水資源環境ﾈｯﾄﾜｰｸｾﾝﾀｰ